こくごの学校 – ひなみ塾アルバム

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こくごの学校のゴールは、短い作文を毎週1本書くことを通して、自分にしか書けないものを、自分らしい言葉で、伝えられるようになることです。
講座の一週間前に課題が出され、作文を書いて当日持参します。講座は、その書いてきた作文を全員で回し読みすることから始まります。
回し読みの際は、作文全体に対する感想も書き込みます。
お互いの作文を読み、率直に感じたことを1~2行にまとめて。
同じ課題なのに、選ぶ言葉も書き方も伝えたいことも、みんな違っていて面白い。
そしていよいよ、塾長の解説がスタート。
テキスト本文の内容、その著者の価値観、生き方に触れます。
さらに塾長は、いくつかの作文を題材に問題を提起。それを受けて、全員で話し合い、実際に書いてみます。
この日のテキスト本文は、小林秀雄の『考えるヒント』から引用されたもの。
ワークでは、小林秀雄の文章の行間に隠された論理について全員で解明していきました。
解説とウォーミングアップの後に、同じテーマでもう一度、作文を書きます。
こくごの学校の「作文のルール」に基づいて、消しゴムを使わず一筆書きで。
とにかく手を動かして、ペンを走らせる。
頭で考えてしまうととたんに手が止まってしまいます。
ひたすら、全速力で。
考えない。心と手が動くまま。
そして書きあげた作文を、最後に回し読みします。講座を経るごとにわかる、みなさんの文章の上達ぶり。
90分の講座は頭も、心も、体もフル回転。全員が力を出し切り終了します。
多種多様な文章、考え方に触れ続けることで、書き言葉はもちろん、日ごろ発する言葉が変わっていきます。
こくごの学校は、自分らしい表現が身につくだけでなく、自分の価値観、生き方そのものを見つめなおす機会を与えてくれます。

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