アクティング&コミュニケーション
HINAMI 六秒塾
どんどん映画を撮り続け、熊本からも続々と主役が出るようにする。そして、
立ち上げ10年で、熊本の役者だけで世界レベルの映画を。
私たちは、これを「HINAMIスタープロジェクト」と名づけました。
一人や二人ではなく、数え切れないほどのスターが熊本から生まれることを願って。
これが、六秒塾の目標です。
とても高い目標です。
でも、HINAMIは、必ずできると信じています。
「方法 × 努力 > 才能」が、私たちの信念だからです。
効果的な方法で努力を積み重ねれば、才能を上回る成果を出せると確信しているからです。
なぜか、好かれる人。
なぜか、話を聞いてもらえる人。
なぜか、仕事が回ってくる人。
そんな人のことを、「オーラがある」と言います。
いい役者も、そう言われます。
それは生まれつきの才能だと思っていませんか?
本校は、学んで身につけることができると考えます。
その決め手となるもののことを、本校は「からだことば」と呼んでいます。
からだことばとは?
「からだことば」とは、声、呼吸、目線など、「言語」以外のコミュニケーションツールのことです。
「オーラがある」とは、「語らずして何かが伝わっている」状態のこと。「からだことば」は、そのためのツールです。
例えば、声がしっかり届く人の話は、聞きやすいし、聞いてみようと思うはず。反対に、声が届いてこない人の話は、どうも聞く気になれません。つまり、「何を話すか」以前に、伝わるかどうかは決まっているのです。「オーラがある人」は、無意識のうちに「からだことば」を使って伝えることに成功しているのです。
なぜアクティング&コミュニケーションなのか?
「演じる」こと(アクティング)は、「からだことば」を学ぶのに最適です。なぜなら、「演じる」とは普段何気なく見過ごしている自分の心と体の動きをしっかりと意識して、相手とかかわることだからです。「からだことば」によってしっかり相手とつながること抜きには達成できないことだからです。
日々の暮らしの中で、私たちは、「言葉」はともかく「からだことば」を意識することはほとんどありません。これは、土台がしっかりできていないのに家を建てようとするようなもの。伝えようと努力しているつもりでもなかなか伝わらないのは当然なのです。
だから、「からだことば」を学ぶ。すると、「(言葉で)話す前に伝わる」ようになる。そしていつしか、「オーラのある人」と認められるようになっていくのです。
「六秒塾」の由来
「第一印象はわずか六秒で決まる」というのが、コミュニケーション学の常識だそうです。これを本校流に言い換えれば、以下のようになります。
「『からだことば』を学べば、『言葉』を発する前にあなたのことを相手にしっかりと伝えることができる。六秒もあれば」
そんな思いを込めて、「六秒塾」と名づけました。
本校の理念
本校は、演じることを通して、「からだことば」を学び、「コミュニケーション力」を高め、「生きる力」を育む学校です。

本校は、「生きる力」の三大要素を、
・感じる(感受性、思いやり、愛情)
・考える(発想力、思考力、判断力)
・動く(行動力)
と考えます。
「演じる」とは、言葉(セリフ)を発すること、聞くこと、アクションをすること、リアクションをすることを総合した営みであり、それは「生きること」の縮図に他なりません。
だから、「演じることを通して、生きる力を育む」ことができると、そしてそれは子供たちの中では「教科科目で学んだ個々の知識を包む込むような、大きな学力」に、一般の方々の中では「仕事や役割を果たし、たくましく生き抜く人間力」に、それぞれつながっていくと信じています。
本校の特長
トップページにもあるように、本校は以下を三本柱としています。
必ず「あなたにしか出来ない役がある」
〜プロの目でひとりひとりの長所を見抜き、それを最大限に生かすアプローチを取ります。
必ず「力のつく方法がある」
〜独自のメソッドによってハードルを大幅に下げ、「やれば、できる」と実感していただきます。
必ず「スポットライトの当たる瞬間がある」
〜毎年1本以上映画を撮ることをはじめ、スポットライトを浴びる機会を全員に提供します。
とりわけ重要なのが、2番目の「力のつく方法」です。
本校は、「方法 × 努力>才能」と信じ、「誰でも必ず力がつく方法」を日々蓄積しています。
例えば、ある講座では、「転び方」を学びました。演技にアクションはつきもの。一番大切なのは、安全に行うこと。だから、ケガをしないための第一歩として、まず転び方から学んだのです。
「技術」を知らないと、上手に転ぶのはなかなかできません。たいてい、尻もちをついたり、背中をドンと打ったりしてしまいます。
そこで、「床の上をごろごろと転がって、体のどの辺りがゴツゴツしているか確かめる」というような、誰でもできるところから始め、徐々に難易度を上げていき、「転ぶ技術」にまで無理なく導きます。
また、「体の力を抜け」「柔らかく動け」のような、言われても簡単に実行に移せないことは決して言いません。「足をもっと大きく引いて」「体をもっと前に倒して」のように、言われれば必ず出来ることだけに集中します。
やることをひとつに絞り、徹底的に取り組むのも本校の特長です。「あれもこれも」と欲張りすぎては、できるはずのものもできるようになりません。ひとつずつ、着実に。この日は、「転び方」にのみ焦点を当てました。
この方法ならば、あなたも出来そうだと思いませんか?
「演じる」のに、天才である必要はないのです。効果的な方法で着実に努力することが大切なのです。本校は、その方法をご提供します。