映画づくりを体験

ひなみ塾の母体である「HINAMI」は、2005年から映画を撮り続け、
これまでにつくった長編映画の本数は40本を越えました。
近年は、映画づくりの教育効果に着目し、ひなみ塾の講座にもスペシャルコンテンツとして導入しています。
理由は、主に二つあります。

• 映画づくりは究極の総合学習だから

  • 皆で力を合わせて映画を撮るには、コミュニケーションを効率的に、しかも全員が気持ちよく取り組めるようにする必要があります。だからこそ、チームワーク、リーダーシップが自然に身につきます。
  • 映画の土台となる物語をつくるには、「筋道を立てて考える力」「知っていることを組み合わせる力」「常識にとらわれずに発想する力」が総動員されます。
  • 撮影を楽しみ、よい作品を生み出すには、計画段階での丁寧な準備と現場での柔軟な対応の両方が必要です。これは、大人の仕事の縮図そのものです。

• 学習の成果が作品として残るから

  • 作品を皆で一緒に観て、楽しむことができます。
  • 作品を見ながら話し合い、達成できたことと改善すべきことの両方を洗い出して、次につなげることができます。
  • 作品の質が上がるのを実感することを通して、自分たちの成長を体感し、自信を育むことができます。

講座内での映画体験を楽しんだ結果、
HINAMIの映画に出演する塾生もどんどん増えています。

映画の制作風景や予告編動画等は、
映画革命HINAMIのWEBサイトに掲載しております。

受講者感想

田中太郎さま

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田中太郎さま

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