ひなみ塾

自分でゴールを決めて、仲間とともに楽しく工夫しながらやり抜き、感動を生む人を育てる私塾

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英語B~名著で学ぶ英語

日時
毎週月曜日 20:00〜21:30 [残席わずか]
主対象
高校生、大学生、社会人(中学生は要相談)

1日5分の音読だけで、英語がペラペラになる。
~ネイティブ速度スピードを「身」につける~

英語の音読は、正しい発音、区切り方、抑揚などが自然に身につき、結果としてリスニング力や読解力までも向上する、究極の総合学習です。上達すれば5分間で1000単語分の英文を音読することすら可能になるため、時間効率も非常に高い学習法です。

このクラスが選ばれる理由

英語学習における音読やリスニングの重要性が指摘されるようになって久しいですが、日本の英語教育は今も変わらず黙読による英文和訳が中心です。入試などの各種試験において長文読解問題が「主役」であるうちは、この流れは覆らないと思われます。

しかし、黙読中心の学習法には多くの弊害があります。まず、「目で見れば意味は分かるけれども、発音できないし、聞いても分からない単語」が増えることは、誰の目にも明らかです。「学校英語は会話では役に立たない」という議論の核は、実はここにあります。学校英語で学ぶことの中には、会話に役に立つものはいくらでもあります。しかし、「発音できないこと」や「聞いても分からないこと」が役に立つはずがありません。

更に問題なのは、黙読の際に正しい抑揚や区切り方などの音声的な側面を無視して読んでしまい、その結果「誤読」が著しく増えることです。すなわち、「会話には役に立たない」どころか、「黙読の主目的である読解にすら、厳密にいえば役に立つか怪しい」のです。

これらから、黙読が時間効率も学習効率もよさそうに見えるのは完全に錯覚であることが分かります。「速く、しかも正しく」という基準からは、音読の方がはるかに高速であり、学習効率も高いのです。

講師自身、30年近く英語を本気で学び続けるうちに音読の効果に気づき、いまだに毎日実践しています。そして、長年の継続と改善によって蓄積した独自の方法論を確立し、「1日5分」の音読で十分に成果があがるまでになりました。

「最短時間で、最大の学習効果を、誰でも、着実に」

これが、このクラスの目指すところです。

しかも、教材には、知的刺激に富む現代の名著を厳選。「英語を学ぶ」のではなく、「英語で学ぶ」ことができます。加えて、老若男女を問わずやる気に満ち溢れたクラスメイトの存在が、やる気をかき立て、モチベーションの向上や維持を助けてくれます。

英語Aクラスではネイティブ感覚センスを、
英語Bクラスではネイティブ速度スピードを、それぞれ身につけます。
これらは英語がペラペラになるための両輪ですので、
まずは気軽に2クラスとも体験受講してみてください

募集中の特別講座・体験講座・イベント

各回の講座の流れ

1. 前回のテキストの復習

1週間の復習の結果、音読速度がどれだけ伸びたかを記録します。復習は、ネイティブ速度スピードを目指して前回のテキストを毎日3回音読することです。(慣れれば5分かかりません)

2. 今回のテキストの音読

テキスト(1講座あたり200語程度)を全速力で音読します。1度目の音読では、目標時間(ネイティブ速度スピードの180語/分でテキスト全文を読んだときにかかる時間)内に、どれだけ読めるか、自分の現在地を確認します。

3. 要約(1回目)

テキストの意味がどの程度取れているかを確かめるために、英文を見ずに要約します。

4. 塾長による解説

解説を聴きながらテキストに書き込みを適宜行い、復習の効率を最大化するための「マイテキスト」を作ります。

5. 要約(2回目)

解説を聞いたうえで、改めてテキストの内容を要約します。

6. 発音チェック

講師の手本に沿って、発音を確認し、テキスト全文をゆっくり正しく発音します。

7. シャドーイング&全速音読

シャドーイング:講師がネイティブ速度で音読するので、できる限りついていくことによって目指すべき速度を体感します。
全速音読:時間を計り、全速力で音読し、タイムの伸びを記録します。(5回程度)

シャドーイングと全速音読を繰り返すことによって、ネイティブ速度スピードの習得を目指します。

受講生・保護者の感想

掃本夢さまの感想
【高校生】

このクラスは速読に特化しており、毎回タイムを測定するのですが、1回の授業の中でも読むスピードがかなり上がったので感動しました。
文の要約も併せて行うため、速読と並行して内容をきちんと理解していく方法もよく分かりました。
私自身、長文読解が苦手で、危機感を持ってはいたものの、自分一人ではなかなか改善出来なかったので、このクラスを受講して本当に良かったです。

よくあるご質問

何歳から入塾することができますか?
大人でも入塾できますか?
小学生でも英語の講座を受講できますか?
ひなみ塾で学校の成績は伸びますか?
定期テストや受験対策などもやっていますか?
「こくごとさんすう」「国語と数学」のクラスで、なぜ「料理」をするのですか?
「ひなみ塾」の理念には賛同します。が、現状我が子を見ていると、不安があります。受験対策をする塾と併用しても大丈夫でしょうか?
小学校に入学し、発達障害と診断されました。入塾は可能でしょうか。
中学生になり、学校に適応できず、不登校気味です。学校に通わずとも、「ひなみ塾」に通うことによって、その部分はカバーできるでしょうか。
身体的な障害があり、車いすの生活です。通塾は可能でしょうか。
50代の女性です。「ひなみ塾」は、映画で英語を学ぶことが出来ると伺いました。映画が好きですし、とても楽しそうですが、まったく英語が出来ません。ついて行けるでしょうか。
「ひなみ大学」は、3ヶ月ごとに取り扱うテーマが違いますが、興味があるところだけ受講することは可能でしょうか。
1月が、スタートとのことですが、途中入塾は可能でしょうか。また、途中入塾の場合、ついて行けるか不安です。
この春、英語が必要な部署に異動になりました。英語をできる限り短期間で習得したいのですが、映画を観ながらの楽しい授業でそれが出来るのでしょうか。
「ひなみ塾」の英語は、レベルが高いと聞きましたが、どの程度でしょうか。また、なぜレベル別のクラスになっていないのでしょうか。
「こくごとさんすう」のクラスで、映画を撮ったり、写真を撮ったりする授業があるそうですが、何かの役に立つのでしょうか。
中学生のクラスは、一年生から三年生までが一緒に学ぶとのことですが、どの学年の子供にも無理があると思いますが、大丈夫なのでしょうか。
小学生のアドバイザーが居ると聞いて、びっくりしました。子供を任せるのが不安です。塾長に直接見てもらいたいです。
武道のクラスは、対外試合がありますか。たくさんの人と戦って力試しがしたいです。
子供に、武道を習わせたいのですが、引っ込み思案な上に、とても恐がりです。今までいろんな道場を見学しましたが、尻込みをするばかりです。大丈夫でしょうか。
如水流というのは、初めて聞きました。どこの流派の流れでしょうか。
まだ、習い事をさせたことがありません。「ひなみ塾」は、進学塾ではなく習い事としてとらえても良いでしょうか。
受験勉強、定期テスト対策をしないとのことですが、英検や、TOEFLには、役に立つでしょうか。
語学のスタートは「文法力」というところには、とても共感するのですが、話せるようにもなりたいです。ボクは欲張りでしょうか。
個別指導はしていただけるのでしょうか。
体調不良や、用事などで欠席する場合、他の曜日に振り替え受講は出来ますか。
理科や社会はやらないのですか。
夏期講習、冬期講習はやっているのですか。
月謝以外にかかる費用はありますか。
入会・退会について
塾長が教えてくれるのですか。
飛び級は、出来ますか。
夏休みだけ受講することは出来ますか。
学校の授業進度に沿っていますか。

講座要項

日時
毎週月曜日 20:00〜21:30 [残席わずか]
主対象
高校生、大学生、社会人(中学生は要相談)
定員
20名
受講料
11,000円/月(税抜10,000円、月謝制)
会場
ひなみ塾(熊本市白山3-1-4 ウィンディビル2F)
申込/問合せ
TEL:080-2729-6613(担当 ヤマモト)
Email:yuria@hinami.org
受付時間
月〜土曜 10:00~18:00(講座中は電話に出られないことがあります。)
講座紹介