ひなみ塾

自分でゴールを決めて、仲間とともに楽しく工夫しながらやり抜き、感動を生む人を育てる私塾

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しごとの学校

日時
毎週日曜 10:00~12:00(年間計41回)
主対象
中学生〜大人

第15期「しごとの学校」ガイダンス

講座内容
天職診断 ~ 5つの質問で分かるあなたの天職
日程
2024年 ➀6月9日(日)➁6月19日(日)10:00~12:00
※ ①②同一内容のため、どちらかをお選び下さい。
参加費
無料
対象
どなたでも参加できます(先着10名限定、要予約)
申込/問合せ
TEL:090-8220-1010
Email:qt@hinami.org(担当 ミウラ)

ガイダンス、本講座ともオンラインでのご参加も可です。 本講座の開講は7月7日(日)です。詳しくは講座要項

手には仕事を、ポケットにはお金を、心には安らぎ

「自分に最も合った仕事が、自分とまわりの人々を最も幸せにする」というのが、このクラスの根幹をなす考え方です。よって、学習内容はいわゆる「ビジネススキル」にとどまらず、自分を知り、人間を知ることを重視します。また、講師による講義と受講生のみの実践演習を交互に行い、「わかる」から「できる」へと着実に成長するプログラムです。

このクラスが選ばれる理由

大人になれば誰もが身にしみることですが、「自分のやりたいことをやって稼ぐ」のは決して簡単なことではありません。それを認めつつ、「しかし、可能である」というのが本校の信念です。ただし、これを実現するにはそれなりのアイデア、ノウハウ、スキルが必要であり、それは結局「自分と仕事(ビジネス)の本質を知る」ことに収れんします。

そこでこのクラスでは、起業や日々の仕事の成功率を飛躍的に向上させるビジネススキルはもちろん、自分を知るための様々な視点やツールを導入して、「自分と仕事のベストマッチング」を学ぶ仕組みになっており、ここがいわゆる「起業塾」や「起業セミナー」との一番の違いです。
このクラスの修了者が起業する際には、塾長によるコンサルティング、ひなみ塾コミュニティの横のつながりを生かした広報やリサーチ、開業資金援助など、万全の支援体制で応援します。

修了生のプロジェクトは、立ち上げから継続発展まで
全面的にバックアップします

1.修了後も、無料で「しごとの学校」の講座をオブザーバー受講し続け、自分のプロジェクトについて講師のコンサルテーションを受け続けることができます。
2.修了生のコミュニティ「しごとcafé」では、勉強会や、修了生が講師となるイベントを行います。
3.出資希望者は、審査を受けることができ、審査を通過したプロジェクトは出資を得ることができます。

講師紹介

ひなみ塾塾長

黒川裕一(くろかわ ゆういち)

1972年生まれ。 熊本市出身。

8歳で空手道をはじめ、中学生時より田上政幸師範のもとで指導員を務める。東京大学法学部卒業後、22歳で映画監督を目指し渡米。インディ系の映画製作に携わりつつテネシー州立メンフィス大学に助手として勤務し、1997年にコミュニケーション学修士号を取得(映画専攻)。

1999年、 キャスト・クルーとも全てアメリカ人からなる長編映画 「intersections」を制作・監督。 翌2000年、 Austin Film Festivalに入選。

2003年、世界最大の脚本コンテストであるサンダンス・NHK国際映像作家賞の最優秀作品賞候補にノミネート。 アメリカ長期滞在の経験を生かし、 大学のテキストなど語学関連・オリジナルのコミュニケーションツールを軸としたビジネス書などの著書は22冊に及ぶ。(2024年1月現在)。

2005年4月 「みんなで映画する」ことを通して人々が楽しみ、まちが元気になる場と機会をつくり出そうと、 「映画革命HINAMI」 を立ち上げた。

2006年には、「自分でゴールを決めて、仲間とともに楽しく工夫しながらやり抜き、感動を生む人になる」を理念とする私塾「六秒塾」(現在の「ひなみ塾」)を創設。

小学校に入る前からの子どもから大人まで、誰でも一生学び続けられる理想の学校を目指し、全てのクラスを自ら教えている。(2024年現在約280名在籍)

2010年、映画づくりの輪を広げる「文化運動」としてのHINAMIと両輪をなす「芸術運動」の核として、プロジェクトMINIMAを開始。大予算映画の対極に位置する、あらゆる要素を最小限に抑えたミニマル映画の追求をライフワークとする。

2021年には、オンラインで制作が完結するプロジェクト、SOCIAを始動。HINAMI、MINIMA、SOCIA、Project_1の4つのプロジェクトで長編映画を制作し続けている。

2023年には、長編映画の制作本数は60本を超え、U-NEXTをはじめ各種プラットフォームでのオンライン配信もスタート。

オリジナル教材

ひなみ塾では、オリジナルの教材を使用しています。

担当スタッフが講義録をとり、講座終了後速やかにメール配信する仕組みになっています。


アクション言語のチャート

大人が日頃のコミュニケーションで使っている言葉の大半は、理解も実行も難しい「ふわふわ言葉」です。
たとえば、「急いで」。こう言われても、相手は「どれくらい急いでほしいのか」がよく分かりません。
これをたとえば「明日の朝一番に見せて」と言い換えるだけで、相手にとっては、格段に理解も実行もしやすくなります。
このように「頭で理解しやすく、体で実行しやすい言葉」を「アクション言語」と塾長が名づけ、
ビジネスをはじめとする生活全般における実効性が認められて、2014年に書籍化されています。

人を動かす言葉の技術

自分の考えを100%伝えきる「アクション言語」を身につけろ!
「このテク」で相手は必ず動く!このやり方、わかるよね?
ではなく。これ、次は一人でできる?話を前のめりで聴いてもらえる!
一発で「わかりました」という返事がくる!提案をスルーされなくなる!

他にも、仕事や職業選択に生かせるオリジナルツールを多数ご用意しています。

・アクション言語チャート
・質問力チャート
・五感・関係分析チャート
・キーワードマップ
・マジックフィルター
・ヒット商品開発方程式

受講生の感想

杉本久美さまの感想
【第12期修了生 美容サロン「セルル」経営】

「しごとの学校」で学んだのは、自分自身が心地よく、楽しいと思える方法で長く利益が出せる事業を目指すということです。
自己分析で自分を知り、ビジネスにおける時代のニーズ、ローコストでの集客方法のアイデア等、実践的で分かりやすいコンテンツが組まれています。
また、学んだことを踏まえて自身のプロジェクトを作成し、受講生同志でアウトプットする貴重な時間があります。
それによって問題点や改善点等たくさんの気づきがありました。これほど力がつく機会は他にないと思います。
「しごとの学校」のような実践的な事業計画を考える力が身につく経験ができれば、ビジネスのアイデアが今より格段に広がると思います。
私もこれからさらに、お客様のニーズを察知し、しっかりと利益を出し、楽しく仕事を続けてまいります。

緒方広子さまの感想
【2012年11月開業 第2期修了生「教えてママ」】

「しごとの学校」を修了後は、一つずつプロジェクトの内容を固め、ひなみ塾の皆様にも協力していただき、アンケートや模クラスでニーズをさぐりチラシを何度も再考し完成させマイプロジェクトをスタートしました。
修了生には、塾長が、何度でも相談に応じて下さいます。私も多い時は週に3回も見て頂きました。
加えて、終了後もいつでも講座を受けることが出来、ずっと勉強を続けることが出来ることも、この学校の魅力です。
「しごとの学校」に通って特によかったと思うことは、これでよかったのかと揺らいだ時に、それが、お金をもらわなくてもしたいことであるということに自信を持てることです。
それが明確になったと事は一生の財産です。
そして、それが形になったとき、信じられない気持ちでいっぱいで、こんな気持ちを生きている間に味わえるなんて!と感激しました。
3クラスから始めたプロジェクトも、今では6クラスになりました。これからも、大好きな仕事を一生続けます。

荒木雅子さまの感想
【2014年1月 渡豪 第3期修了生】

今年、退路を断ち仕事がみつからなかったら帰国もやむなしと必死に挑んだ試験で、精神科トレイニーの職を得ました。
インタビューに呼ばれ、オファーをいただいたときは本当に感激しました。
ところが、まさかの採用取り消し。それから、再びチャレンジの日々。
結果、12月の初旬に全てのアセスメントに無事に合格し、こちらで精神科の医師として働ける仮免許証に当たるものを無事取得しました。
知らせを受けたときは、胸がいっぱいになりました。これからも、様々な試験がありますが、最初の難関は突破。
豪州のクリスマス休暇が明けたら、就活を始めます。「しごとの学校」で学んだことはいつも胸にあります。
心からやりたいことを仕事にしたい。好きなことを続けたい。この1年、学んだ様々なこと、特に「自分のルーツ」を大事にすることをいつも意識しました。
そしていつもの力の5倍くらいの勢いでがんばりました。今、オーストラリアでの仕事での足がかりをつかんだばかりです。
緊張と不安を持ちつつもわくわくしています。
これから数年、このペースで頑張り続けたらきっと道が開けると信じています。

荒木雅子さまの感想
(2016年7月現在)【2014年1月 渡豪 第3期修了生】

ようやくキャンベラホスピタルに就職が決まり、間もなくキャンベラに引っ越しすることになりました。
今は就労ビザの審査をまってるところです。
現在就労ビザの取得はこの国でも大変難しく、ようやくここまできたか・・、と感慨深いものがあります。
2014年1月シドニーに降り立ちそれから2年半が経ちました。
この間、予想外のこと、くじけそうになることもたくさんありました。
ですが、オーストラリアでしたいことが山ほどある、したいことはここにあるんだ、と思うと、倒れてもくじけても立ち上がる、行動するの繰り返しでした。
いろいろな困難を乗り越え、やっと出発地点(第一段階のゴールでもあります)の精神科の医師としての仕事を得るというところまでこれたのは、しごとの学校で塾長や同期生の仲間に支えられ、自分と仕事の関係を一年近くにわたり見つめなおすことができたおかげです。
どうしてそこまでがんばれるの?と知人から聞かれることが何度もありましたが、彼女たちに「しごとの学校」での経験を伝えてました。
「好きなことを仕事にしたい」
2012年の一年弱、しごとの学校で学ぶことで、日本での精神科医の仕事を見つめなおし、自分を理解し、発見し、本当にやりたい仕事に結びつけてくれました。
英語で勤務ということでプレッシャーは大きいのですが、これから広がる可能性にワクワクしています。
人生はそうは長くありません。あのときにしごとの学校にいくという決断をしてよかったな。
その1年前に英語の学校に出会ってよかったな、としみじみ思います(理加ちゃん、蔦屋でチラシをを配ってくれててありがとう)。
これからまだまだわたしの「旅」はつづきます。
くじけてしまうこともあると思いますが、やりたいことに全力投球でがんばり、必ずサバイバルしていたいです。

よくあるご質問

何歳から入塾することができますか?
大人でも入塾できますか?
小学生でも英語の講座を受講できますか?
ひなみ塾で学校の成績は伸びますか?
定期テストや受験対策などもやっていますか?
「こくごとさんすう」「国語と数学」のクラスで、なぜ「料理」をするのですか?
「ひなみ塾」の理念には賛同します。が、現状我が子を見ていると、不安があります。受験対策をする塾と併用しても大丈夫でしょうか?
小学校に入学し、発達障害と診断されました。入塾は可能でしょうか。
中学生になり、学校に適応できず、不登校気味です。学校に通わずとも、「ひなみ塾」に通うことによって、その部分はカバーできるでしょうか。
身体的な障害があり、車いすの生活です。通塾は可能でしょうか。
50代の女性です。「ひなみ塾」は、映画で英語を学ぶことが出来ると伺いました。映画が好きですし、とても楽しそうですが、まったく英語が出来ません。ついて行けるでしょうか。
「ひなみ大学」は、3ヶ月ごとに取り扱うテーマが違いますが、興味があるところだけ受講することは可能でしょうか。
1月が、スタートとのことですが、途中入塾は可能でしょうか。また、途中入塾の場合、ついて行けるか不安です。
この春、英語が必要な部署に異動になりました。英語をできる限り短期間で習得したいのですが、映画を観ながらの楽しい授業でそれが出来るのでしょうか。
「ひなみ塾」の英語は、レベルが高いと聞きましたが、どの程度でしょうか。また、なぜレベル別のクラスになっていないのでしょうか。
「こくごとさんすう」のクラスで、映画を撮ったり、写真を撮ったりする授業があるそうですが、何かの役に立つのでしょうか。
中学生のクラスは、一年生から三年生までが一緒に学ぶとのことですが、どの学年の子供にも無理があると思いますが、大丈夫なのでしょうか。
小学生のアドバイザーが居ると聞いて、びっくりしました。子供を任せるのが不安です。塾長に直接見てもらいたいです。
武道のクラスは、対外試合がありますか。たくさんの人と戦って力試しがしたいです。
子供に、武道を習わせたいのですが、引っ込み思案な上に、とても恐がりです。今までいろんな道場を見学しましたが、尻込みをするばかりです。大丈夫でしょうか。
如水流というのは、初めて聞きました。どこの流派の流れでしょうか。
まだ、習い事をさせたことがありません。「ひなみ塾」は、進学塾ではなく習い事としてとらえても良いでしょうか。
受験勉強、定期テスト対策をしないとのことですが、英検や、TOEFLには、役に立つでしょうか。
語学のスタートは「文法力」というところには、とても共感するのですが、話せるようにもなりたいです。ボクは欲張りでしょうか。
個別指導はしていただけるのでしょうか。
体調不良や、用事などで欠席する場合、他の曜日に振り替え受講は出来ますか。
理科や社会はやらないのですか。
夏期講習、冬期講習はやっているのですか。
月謝以外にかかる費用はありますか。
入会・退会について
塾長が教えてくれるのですか。
飛び級は、出来ますか。
夏休みだけ受講することは出来ますか。
学校の授業進度に沿っていますか。

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2024年の年間スケジュール

入塾時にかかる費用一覧

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体験受講募集

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「戦争」
(2024年3月28日~6月20日)

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年間スケジュール

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 第15期「しごとの学校」
ガイダンス開催案内

講座要項

対象
中学生以上 仕事の経験は一切問いません。
※特に、以下のような方をお待ちしています。詳しくはお問合せください。
・仕事の生産性を上げ、現在のビジネス(自営、勤めを問わず)ブレイクスルーをもたらしたい方。
・趣味で身に付けたスキルや取得した資格を仕事に生かしてステップアップしたい方。
・自由になる時間を活用して副業・プチビジネスを始めてみたい方。
・自分に合ったライフワークをみつけ、それを日々の生きがいにしたい方。
・既に自営の仕事やサイドビジネスをしており、更にレベルアップしたい方。
・子供に本物のキャリア教育のチャンスを与え、できる限り早く人生設計をスタートさせたい方。
講師
塾長 黒川裕一
定員
10名(お申し込み順)
受講料
20万円(税抜き) ※月々20,000円×10回(銀行引き落とし) もしくは、一括、分割払い
会場
ひなみ塾(熊本市白山3-1-4 ウィンディビル2F)
日程
2024年7月7日(日)~2025年5月11日(日)
原則として毎週日曜10:00~12:00 (計41回~成果発表会含む/詳細はお尋ねください)
申込/問合せ
TEL:090-8220-1010(担当 ミウラ)
Email:qt@hinami.org
受付時間
月〜土曜 10:00~18:00(講座中は電話に出られないことがあります。)
講座紹介