1972年生まれ。 熊本市出身。 東京大学法学部卒業後、 22歳で映画監督を目指して渡米。テネシー州立メンフィス大学大学院にて助手を務めつつ、 映画制作に従事し、殺陣のインストラクターも経験。 1997年、同大学より修士号を取得(コミュニケーション学-映画専攻)。 1999年、 キャスト・クルーとも全てアメリカ人からなる長編映画 “intersections” を制作・監督。 翌2000年、 Austin Film Festivalの長編映画コンペティション部門に入選。 2003年には世界最大の脚本コンテストであるサンダンス・NHK国際映像作家賞において最優秀作品賞候補にノミネート。アメリカ長期滞在の経験を生かし、 映画のみならず大学のテキストなど語学関連の書籍を多数執筆(2011年5月現在、 17点)。
同時に故郷熊本でも、「自ら気づき、 仲間と学び、 社会で動く」ことのできる人財の育成とつながりを目的として、2001 年秋に活動開始。 英語と映画を教材にした学びの実験室である「電影えいご室」などを経て(参加者のべ4000人)、 2002年には同活動の受け皿としてNPO法人ツムリ30を設立。 2005年4月1日、 「みんなで映画する」 ことを通して人々がつながり、 学び、 楽しむ場と機会をつくり出そうと、「映画革命HINAMI」 を立ち上げ、以来年に1本以上のペースで長編映画を撮り続ける。
2007年、「学ぶ楽しさ、伸びる喜び、絆の深まり」を受講生全員が実感し、「自らする人」になるのを促すことを目的とする私塾「ひなみ塾」を設立。映画づくり、演技、コミュニケーション、英語、武道などの多彩なクラスを通して、「努力×方法>天才」を一貫して提唱。
2010年、映画づくりの輪を広げる「文化運動」としてのHINAMIと両輪をなす「芸術運動」の核として、プロジェクトMINIMAを開始。大予算映画の対極に位置する、あらゆる要素を最小限に抑えたミニマル映画の追求をライフワークとすることを宣言、現在に至る。
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