中学校にこれから上がる小学6年生や、中学校に上がったばかりの1年生にとって、英語は新しい科目。勉強の仕方すらよく分からず、不安になるのは当然です。しかも、学校英語の産物である日本人の英語力はアジア30か国中27位。学校の授業についていくだけでは英語はペラペラにならなさそうで、「どうしてよいか分からない」と感じて当然の状況にあります。そこで、学校の英語の授業を活用しながら「本当に使える英語」を身につけ、中学を卒業する頃にはペラペラになるための体験講座を行います。
この体験講座は終了しました。
大人になってから「もっと勉強しておけばよかった」と感じる教科は、英語が圧倒的1位。ある調査によれば、全体の60%以上を占めています。(2位は「その他の外国語」で約10%) しかし、学校英語の産物である日本人の英語力はアジア30か国中27位ですから、これをただやり直しても英語がペラペラになることは期待できません。ところが実は、学校英語は「使える英語」の宝庫であり、その活用法さえ知れば、誰でも英語はペラペラになるのです。そこで、中学英語を効果的にやり直す方法に焦点をあてた体験講座を行います。
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1972年生まれ。熊本市出身。東京大学法学部卒業後、映画監督を目指して渡米。1997年、助手として勤務したThe University of Memphisより修士号取得(映画専攻)。1999年、講談社より「映画で英語」を刊行。以来、ベストセラーや大学教科書を含む22冊の英語関連書籍を執筆し、著作は海外でも翻訳されている。映画においても、2003年、世界最大の脚本コンテストであるサンダンス・NHK国際映像作家賞の最優秀作品賞候補にノミネート。2005年には超参加型映画づくりプロジェクト「映画革命HINAMI」、2007年には未就学児から大人までが学べる私塾「ひなみ塾」を立ち上げ、年3本のペースで長編映画を撮り続けながら、理想の映画と学校を追求している。企業研修や講演の実績も多数。